ブリッジの知名度向上活動1年目の報告
- 幹事 木村
- 1月30日
- 読了時間: 2分
1. 孫と遊ぶ

(1) 正月:2年生だった孫が息子夫婦と帰省した。
ここぞと、親子をホイストブリッジに誘う。まずはダミー無しで。
技法は分からなくても、勝ち負けが分かれば面白がっていた。
(2) 5月:3年生になりダミーホイストを実施。
親子とも「なんやのん」という顔だったが、こちらの方がカードを出しやすいと好評。
(3) 正月:1日目、ホイストの復習からミニブリッジ。
2日目ミニブリッジから簡易コントラクトブリッジ実施。
マイナーの点数をメジャーと同じにしてスコアは爺さんが付けた。
オークションではスーツで4の代を限度で選定(NTはしないと孫)。
コントラクトの機会が回って来てプレイ、よく分からんままにダウン。
それでも面白いと。妹が「スピード」をやろうと言っても、考えなくても遊べるものはイヤ!と拒否。ウ~ン、言うもんだ!
2. 団地サロンで高齢者と遊ぶ(70~80代の男女)
食事会後のイベントとして開催を申し入れて受け入れられる。2回目の世話役グループへの指導会を含めて3回、延べ約40名余り参加。
プレイの進行を理解できない人もいる。興味を示す度合いも大きく異なるが、何とか夫々1~1.5時間の体験会を終了。
3. クラブ会場施設で、体験会等を実施(生涯学習教育センター)
夏休み2回、クリスマスに1回実施。ポスター・チラシの掲示・配置、当センターから登録団体全員にイベント案内の通知を実施。
3回目にして、団地サロンで興味を示した女性が1名と、当クラブに興味を示した初心者1名の参加があった。
4. 他、関連団体へのアプローチ
普及に関して依頼・相談を行った相手先は次の通り。
市の「子育て支援課」(駅前タワービル内。中高校生対象でチラシ配置)、
㈶「子ども財団こども支援担当」(中崎。次年度の夏休みに児童館に申し入れ予定)、
高丘コミセン中学校区(ポスター・チラシの掲示・配置)、小久保コミセン同(協力拒否)、
ウイズあかし((財)明石コミュニティ創造協会。施設利用と各種協力受け)(以上、面談)。
ブレーンヒューマニティ(メール;西宮。不登校生の「居場所」委託機関。回答無し)
5. 2年目の計画
(1) 引き続き生涯学習センターで、クラブ活動日の他に土日にも体験会を計画する。
(2) 上記のアプローチ済「施設での開催」を明記したポスター・チラシを配置し、
勧誘する。
(3) 市やウイズあかしの名前で、参加者募集活動をしてもらうことを希望済み。
以上
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